ファーストリテイリング(ユニクロ) 長期株価チャート
2000 年から 2025 年までの株価推移を 1 枚のチャートにまとめ、大きく動いた年には★マークとコメントを付けています。 チャート上の注釈は、主要なイベントやトレンドの転換点を示す目印として機能します。
AI分析(このチャートから読み取れること)
チャートで見えるポイント:
- フリースブーム後の低迷期を抜け、海外展開の本格化とともに株価の桁が変わった。
- アベノミクス以降は円安メリットも加わり、上昇角度が急になった。
- コロナショック後の回復は早く、世界一のアパレル企業を射程に捉える時価総額へ。
2000 年前後の第一次ブーム終了後、株価は一時低迷しましたが、 2000 年代後半から「ヒートテック」などのヒット商品と海外出店の加速で再び上昇基調に乗りました。 特に 2013 年以降のアベノミクス相場では、海外収益の拡大と円安が噛み合い、評価が一変しています。
途中、2015 年の「値上げによる客離れ」や 2019 年の米中摩擦で調整する場面もありましたが、 いずれも数年以内に高値を更新しています。 2020 年代に入ると、欧米事業の黒字化や賃上げによる国内事業の再強化が好感され、安定した成長株としての地位を固めつつあります。
チャート全体を通して見ると、一時的な「踊り場」を作りながらも、 経営課題を解決するたびに階段状に企業価値を切り上げてきた様子が見て取れます。
低金利下で「じわじわ型」になりやすい銘柄と比較したい場合は、 トヨタの株価ストーリー も参考になります。